デジタル放送における録画について
地上デジタル放送及びBSデジタル放送、CATV多チャンネル放送には、ほとんどの番組には著作権保護のためコピー制御信号「1回のみ録画可能」(コピーワンス)が付加されています。
デジタル放送を録画する場合、皆様がお持ちのデジタル録画機器において次の様な制限が出てまいりますのでご注意下さい。
尚、デジタル放送の録画制限は各番組供給会社側で行っております。
各番組のコピー制御につきましては、EPG(電子番組表)等をご確認ください。
録画制限の種類EPGアイコン(例)
録画制限無し
(コピーフリー)
デジタル録画機器における録画制限無し -
1回のみ録画可能
(コピーワンス)
デジタル録画機器における録画は1回だけ可能
録画不可
(コピーネバー)
デジタル録画機器における録画はできない digital04.gif digital05.gif
「1回のみ録画可能」なデジタル放送を録画した場合は、他のデジタル録画機器にダビングできません。
コピー制御に対応した録画機器と記録メディアの組合せが必要です。
DVDについてはCPRM(Q&A参照)対応の録画機器とCPRM対応のディスクで録画して下さい。
ムーブ(移動)機能がついている録画機器を使用すれば、録画された番組を他の記録メディアに移動することができますが、元の記録メディアの番組は消去されます。
例:ハードディスクに録画した番組をDVDに移動。ハードディスクの番組は消去されます。
なお、ハードディスクにハイビジョン画質で録画した番組をDVDに移動した場合、標準画質となりますので、ハイビジョン画質で番組を保存したい場合は注意して下さい。
 
Q&A
Q1.CPRMって何ですか?
CPRM(Content Protection for Recordable Media)は、記録媒体用著作権保護機能のことで、DVD-RW/-RAMなどの記録媒体に、著作権を保護する形で番組を録画するための仕組みです。
CPRMに対応していないDVDレコーダーやDVDディスクでは、「1回だけ録画可能」なデジタルテレビ放送を録画できません。
Q2.1回だけ録画可能な番組を録画したDVDディスクをプレーヤーで再生できない場合があると聞いたけど?
同じ種類のディスクが再生でき、かつ、CPRMに対応したDVDレコーダー・プレーヤーであれば、他のDVDレコーダーで録画したものも、再生することができます。
例えば、DVD-RAMディスクで録画したものは、DVD-RAM対応の再生機器で再生できます。
Q3.ハイビジョン画質で録画するには、どうすればいいの?
ハイビジョン画質で録画するには、ブルーレイディスクレコーダー、D-VHS、ハイビジョン録画機能をもつハードディスクレコーダーで録画して下さい。
  • 地上デジタル放送
    • 地上デジタルチューナー内蔵の録画機にてハイビジョン画質で録画できます。
    • 録画タイプSTB にて、STBに内蔵のHDDにハイビジョン画質で録画できます。
  • BSデジタル放送
    • 録画タイプSTB にて、STBに内蔵のHDDにハイビジョン画質で録画できます。
    ※録画機に内蔵のBSチューナーはご使用いただけません。
  • CATV多チャンネル放送
    • 現在は標準画質のみで放送していますので、標準画質でのみの録画になります。
Q4.ダビング10について
  • ダビング10はHDD内蔵の録画機のみを対象としたものになっていますので、標準タイプ、i.LINKタイプのSTBでは、「1回だけコピー可能(コピーワンス)」となります。
  • ダビング10に対応するのは録画タイプSTBのみとなり、STBに内蔵のHDDに録画した番組をi.LINK接続で外部機器に10回までダビング (コピー9回 + 移動1回)が可能です。 なお、外部機器にi.LINK経由で直接録画した場合は「ダビング10」とはならず「1回だけ録画可能」となります。
  • すべてのデジタル放送が「ダビング10」対応になるわけではありません。
各録画機器の動作

地上デジタル放送 地上アナログ
放送
1回だけ録画可能 制限なしに
録画可能
標準画質での録画 ブルーレイディスク
レコーダー
D-VHS
HDDレコーダー
DVDレコーダー ○(※)
VHS
ハイビジョン画質
での録画
ブルーレイディスク
レコーダー
-
D-VHS -
HDDレコーダー -
DVDレコーダー × × -
VHS × × -
デジタル機器
からのダビング
ブルーレイディスク
レコーダー
×
D-VHS ×
HDDレコーダー ×
DVDレコーダー ×
VHS
注1:▲は、一部の機種で録画できない場合があります。
注2:○(※)は、コピー制御に対応している録画機器と記録メディアの組み合わせで録画する必要があります。
注3:各機器の対応についてはカタログや取扱説明書でご確認ください。
 
関連ページ
社団法人 デジタル放送推進協会(Dpa)
http://www.dpa.or.jp
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